内容紹介
平成23年歯科疾患実態調査や乳幼児歯科健康診断の結果などから、わが国の歯科保健は改善の傾向にあることがわかっています。また、平成23年8月に成立した歯科口腔保健法においても、歯科口腔保健のさらなる推進が国民の口腔の健康保持に極めて有効とされております。
本書は歯科保健の状況を知る上で必要と思われる統計数値230件を掲載しています。関係者の皆様が日常生活における歯科疾患の予防に取り組まれ、国民それぞれが質の高い生活を享受できるよう、姉妹書『歯科保健指導関係資料2013年版』とあわせてご活用ください。