内容紹介
平均余命が男女とも80歳を超えた今、平均寿命と健康格差の差を短縮するための施策が進められています。子どものう蝕減少により青年期以降のう蝕・歯周病予防が一層重要となり、また、口腔機能低下症の保険収載でフレイルへの対応も求められています。
これらの歯科口腔保健を推進するため、本書は歯科の現状を知る上で必要な統計調査を幅広く集積、経年的な情報として掲載しています。
姉妹書『2022年版 歯科保健指導関係資料』とあわせてご活用ください。
東京歯科大学社会歯科学講座 監修
ページ数 | 216ページ |
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ISBN | 978-4-89605-378-4 |
版型 | A4判変型 |
初版年月日 | 2022年3月31日 |