内容紹介
8020達成者の増加、う歯保有者の減少など、わが国の歯科保健の状況は改善傾向にあることが伺えます。しかし、生活習慣病予防をはじめ、日常生活における歯科疾患の予防における取組が歯科口腔保健のさらなる推進に不可欠なことはすでに言うまでもないこととなっております。
本書は歯科保健の状況を知る上で必要と思われる統計数値を幅広く掲載しています。関係者の皆様が日常生活における歯科疾患の予防に取り組まれ、国民それぞれが質の高い生活を享受できるよう、姉妹書『歯科保健指導関係資料2014年版』とあわせてご活用ください。