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学会について

日本矯正歯科学会のcomponent society(構成団体)として、昭和33年(1958年)5月に会員数138名で近畿東海矯正歯科学会が発足したのが本学会の始まりです。その後、昭和49年(1974年)の日本矯正歯科学会の会則改正に伴い、独立した学会組織に移行しました。

現在の近畿東海矯正歯科学会は、所属団体16組織および所属団体には属していない近畿東海地区の会員とで構成されており、会員数は1000人以上とめざましく発展してきました。

近畿東海矯正歯科学会の運営は、平成4年より理事会制度を採用し、近畿東海地区の4つの大学(愛知学院大学、朝日大学、大阪歯科大学、大阪大学)が会務を分担しています。30歳代~40歳代の若い理事・幹事と、各所属団体の重鎮の評議員とでバランスのとれた学会運営を行っています。

現在の本学会の活動は、年1回の学術大会・総会および年1回の学会雑誌発刊を行っております。学術大会では特別講演、一般演題(学術口演、学術展示)、症例展示、日本矯正歯科学会との連携による認定医の更新審査およびその症例報告、商社展示などを実施しています。学術大会・総会は所属団体が持ち回りで開催するため、近畿東海各地で開催され、毎回多くの会員が参加しています。本学会は、これらの学術大会開催・学会雑誌発刊を通して会員の臨床的・学術的研鑽を助け、会員相互の親睦や情報交換の場の提供を行っております。

本学会は、会員に対してのみではなく、地域の歯科医師や地域社会に対して矯正歯科の情報を発信し、矯正歯科の啓発および社会貢献を行っていけるようますますの発展をめざしています。

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