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OHブックスシリーズ

OHブックス⑫ 歯と噛み合わせの物語 -薬師さまからベートーヴェンまで-

著者 藍 稔

画像:OHブックス⑫ 歯と噛み合わせの物語 -薬師さまからベートーヴェンまで-

内容紹介

 日頃は思いもつかないものの歯や噛み合わせについて、時に楽しく空想し、時に科学的に分析する。歯科医師の著者ならではの視点で綴る"趣味の歯科エッセイ"
 豊富なイラストや約160点の写真を掲載した、見ても読んでも楽しい1冊!

価格:1,728円(税込)

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掲載内容

第一章 仏さまの噛み合わせ

  • 二つの薬師像
  • 薬師像の顔くらべ
  • 薬師寺と新薬師寺の像の比較
  • 薬師像の噛み合わせ
  • 如来の三十二相
  • 日光、月光菩薩
  • 変身する観音さま
  • 観音像の口の中

第二章 牙のある仏たち

  • 牙のある仏ない仏
  • 十一面観音像の小さな顔
  • 不動明王
  • 二つのタイプの不動像
  • 不動明王の成り立ち
  • 弘法大師様像の顔
  • 玄朝様像の顔
  • 不動明王像の牙
  • うまく噛めないお不動さま

第三章 鬼の歯、大黒さまの歯

  • 鬼は神か仏か
  • 鬼の尖った歯
  • 尖った歯は怖い
  • 人の歯は鬼の歯から発展した?
  • 大黒さまは神か仏か
  • 大黒さまの平らな歯
  • 鬼の歯ぎしり
  • 鬼と大黒様の歯の磨耗

第四章 恐竜たちの噛み合わせ

  • ティラノサウルスの歯
  • ティラノサウルスが口を閉じるとどうなるか
  • ティラノサウルスの唇
  • 頭骨にあいた孔
  • 頭が柔らかい恐竜たち
  • ティラノサウルスの下顎骨の蝶番関節
  • デンタルバッテリーをもつ恐竜たち
  • トリケラトプスのデンタルバッテリー

第五章 トリの嘴

  • 上下の嘴どちらが開く
  • トリの嘴の構造
  • 上下の嘴の動く仕組み
  • 上の嘴が挙がること
  • 方形骨
  • イスカの嘴
  • キツツキの嘴
  • キツツキの舌

第六章 人の犬歯は犬歯でよかった

  • 動物たちの大きな犬歯
  • 動物のあごの動き
  • ヒトの犬歯は牙の退化か
  • ヒトの上下の犬歯の位置関係
  • 初期の歯の噛み合わせの考え方
  • あごが側方へ動くとき
  • 犬歯であごを誘導する
  • われわれの犬歯が長かったら

第七章 ハプスブルク家の突き出たあごと垂れ唇

  • カール五世とフェルディナント一世
  • スペイン・ハプスブルク家
  • オーストリア・ハプスブルク家

第八章 ゲーテとその周辺

  • ヒトの切歯骨の確認
  • カンペルとの出会い
  • 鷗外とカンペルの面角
  • 鷗外の顔
  • ふたたびゲーテ

第九章 舞楽面陵王のあご

  • 陵王の面
  • 奈良で出会った面
  • あごが外れた顔
  • 筋肉が伸びたあご
  • 神経が侵されたハイネのあご
  • 獅噛み

第十章 ウィーンの音楽家の歯の物語

  • モーツァルトの虫歯
  • ハイドンの頭蓋骨
  • 歯と噛み合わせの音
  • 歯で音を聴く
  • ベートーヴェンの雪のように白い歯

詳細情報

ページ数 276ページ
ISBN 978-4-89605-295-4
版型 新書判
初版年月日 2013年7月22日

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