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歯科医学 - 臨床

臨床歯科栄養学 -歯科に求められる栄養の基礎知識-

花田信弘・萩原芳幸・北川 昇

画像:臨床歯科栄養学 -歯科に求められる栄養の基礎知識-

内容紹介

 食や栄養を通じ、健康を追求するためには、あくまでも口から食事を摂取することが基本である。単に健康食品やサプリメントに依存することは否定され、正しい食事の摂り方と栄養バランスが強調されている。
 また、近年の歯科医師国家試験では歯・口腔と栄養の関連について科学的エビデンスが集積されたため、栄養学に関する試験問題が多数出題されるようになってきた。今、まさに口腔の健康をつかさどる歯科医療が、どこまで、そしてどのように貢献できるのかが問われているが、歯学部の学生教育に適した栄養学の教科書はなく、臨床の立場から問題提起をしたものも見当たらない。本書発行を契機に、「歯科栄養学」という学問分野がさらに発展し、臨床予防医学の一角を占める時代が来ることを願っている。

価格:5,184円(税込)

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掲載内容

第1章 歯科における食育と健康

  1. 歯科が栄養に関与しなければならない理由
  2. 歯科疾患(う蝕、歯周病、咀嚼機能低下)と生活習慣病
  3. WHOが提唱する砂糖コントロール
  4. 国家試験出題基準からみた知っておきたいやさしい栄養学の基礎
  5. 咀嚼機能評価・口腔機能評価・食形態
    • 5-1 咀嚼/口腔機能評価
    • 5-2 食形態
  6. 栄養サポートチーム
  7. 特定保健用食品
  8. 共生細菌の栄養学
    • 8-1 腸内細菌
    • 8-2 口腔細菌
  9. 予防歯科の新しい考え方 生活習慣病(NCDs)を予防するための歯科外来

第2章 保健指導を学ぶ

  1. 食育をキーワードにした、子育て支援活動
  2. 歯科が関与するNon-Communicable Diseases(NCD)の保健指導(食事・栄養指導を中心に)
  3. 高齢者をキーワードにした栄養指導

第3章 医科歯科連携

  1. 訪問診療による栄養指導
  2. 摂食嚥下障害と栄養

詳細情報

ページ数 148ページ
ISBN 978-4-89605-349-4
版型 A4判
初版年月日 2018年10月10日

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