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歯科医学 - 臨床

DT19 新しいグラスアイオノマーセメント -コンポマーを中心に-

藤井辨次・成川公一・井上正義 著

画像:DT19 新しいグラスアイオノマーセメント -コンポマーを中心に-

内容紹介

 もう一つの審美修復材であるコンポジットレジンと対比しながらグラスアイオノマーセメントの発展の歴史、材料学的特性(利点・欠点)、適応症、基本的手技(コンポジットタイプを中心に)を紹介している。

価格:3,300円(税込)

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掲載内容

第1章 審美性修復材としてのグラスアイオノマーセメント

  • 1.修復用グラスアイオノマーセメントの誕生
  • 2.従来型から光硬化型へ
  • 3.臼歯部修復へのアプローチ

第2章 組成と硬化反応

  • 1.従来型セメント
  • 2.光硬化型セメント

第3章 材料学的基本性状

  • 1.機械的、物理的性状
  • 2.歯質接着性
  • 3.生物学的性状
  • 4.フッ素徐放性
  • 5.感水性
  • 6.歯頸部への応力集中とグラスアイオノマーセメント修復

第4章 適応症に対する考え方

  • 1.従来型セメント
  • 2.レジン強化型セメント
  • 3.コンポジットレジン型セメント
  • 4.コンポジットレジンとの適応症の比較

第5章 基本的テクニック

  • 1.窩洞形成
  • 2.修復術式

第6章 臨床症例

  • 症例1
  • 症例2
  • 症例3
  • 症例4
  • 症例5
  • 症例6
  • 症例7
  • 症例8
  • 症例9
  • 症例10
  • 症例11

DT1 ポーセレンラミネートベニア法・DT2 コーヌステレスコープデンチャー・DT10 水酸化カルシウムによる根管貼薬法の実際・DT23 フランジテクニック

は好評につき、売切れ絶版となっております。

詳細情報

ページ数 48ページ
ISBN 4-89605-155-6
版型 B5判
初版年月日 1999年7月30日

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