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歯科医学 - 臨床

DT16 美しさと矯正治療 -顔貌はどこまで変えられるか-

花田晃治 著

画像:DT16 美しさと矯正治療 -顔貌はどこまで変えられるか-

内容紹介

 症例ごとの治療方針・経過・結果・予後をカラー写真を用いてわかりやすく解説。審美性の回復、スマイルの獲得によってもたらされる顔貌の美しさに矯正治療はどこまで関わっているかを紹介する。

価格:3,300円(税込)

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掲載内容

第1章 上顎前突の矯正治療

  • 1.成長後の下顎骨の位置予測
  • 2.上下顎切歯萌出期(第一期)の治療
  • 3.永久歯列期(第二期)の治療
  • 4.成長終了後の外科的矯正治療
  • 5.成長期症例における上顎中切歯と上唇の矯正治療による変化

第2章 下顎前突の矯正治療

  • 1.上下顎切歯萌出期(第一期)の治療-2×4エッジワイズ装置
  • 2.2×4エッジワイズ装置とチンキャップ+リンガルアーチとの治療効果の比較
  • 3.永久歯列期(第二期)の治療
  • 4.矯正治療後の予測図
  • 5.成人における外科的矯正治療
  • 6.外科的矯正治療後の患者の評価
  • 7.審美性の客観的評価-側貌審美指数、PAI
  • 8患者による術後評価に関するアンケート

第3章 開咬の矯正治療

  • 1.上下顎切歯萌出期(第一期)の治療
  • 2.永久歯列期(第二期)の治療

第4章 正貌非対称の矯正治療

  • 1.上下顎切歯萌出期(第一期)の治療
  • 2.永久歯列期(第二期)の治療
  • 3.非対称改善度と患者の評価
  • 4.正貌非対称Asymmetry
  • 5.私的な顔と公的な顔
  • 6.左右非対称な表情
  • 7.まとめにかえて

DT1 ポーセレンラミネートベニア法・DT2 コーヌステレスコープデンチャー・DT10 水酸化カルシウムによる根管貼薬法の実際・DT23 フランジテクニック

は好評につき、売切れ絶版となっております。

詳細情報

ページ数 54ページ
ISBN 4-89605-127-0
版型 B5判
初版年月日 1997年1月31日

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