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歯科医学 - 臨床

DT15 歯の移動の生体力学 -どうすれば歯は動くか-

丹根一夫 著

画像:DT15 歯の移動の生体力学 -どうすれば歯は動くか-

内容紹介

 歯科矯正臨床における歯の移動を正しく遂行するための生体力学の基礎と応用、ならびに関連した諸問題について説明。臨床的観点から、材料の技術革新、最新の歯科矯正治療の現況にもふれた。

価格:3,300円(税込)

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掲載内容

第1章 歯科矯正臨床における生体力学の基礎

  • 1.歯科矯正治療における力系とこれにより発揮される矯正力との関係
  • 2.矯正力と歯の変位様相との関係
  • 3.矯正力と歯周組織の応力分布との関係
  • 4.歯周組織の応力と歯の移動との関係

第2章 歯の移動に関連した諸問題

  • 1.歯の移動と歯周組織反応
  • 2.加齢と歯周組織の反応性の変化
  • 3.歯の移動と疼痛の関係
  • 4.咬合と顎関節症の関連性
  • 5.開咬あるいは下顎下縁平面の開大を伴う症例の早期治療

第3章 最新の歯科矯正治療の現況

  • 1.歯科矯正材料の技術革新
  • 2.歯科矯正治療術式の発展
  • 3.効率的な歯の移動の実際
  • 4.包括歯科治療のための歯科矯正治療

DT1 ポーセレンラミネートベニア法・DT2 コーヌステレスコープデンチャー・DT10 水酸化カルシウムによる根管貼薬法の実際・DT23 フランジテクニック

は好評につき、売切れ絶版となっております。

詳細情報

ページ数 48ページ
ISBN 4-89605-126-2
版型 B5判
初版年月日 1997年1月20日

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