内容紹介
平成28年歯科疾患実態調査では8020達成者の割合が50%を超え、8020運動が一つの成果となりました。
現在歯が増加した一方、歯周病の割合も増加、特に青年期以降のう蝕予防は歯周病予防とともに重要とされています。また、高齢期では口腔機能低下症が保険収載となり、フレイルへの対応等もあわせ、幅広い歯科保健活動が求められています。
本書は歯科の現状を知るために必要な統計調査を幅広く集積し、掲載しております。姉妹書『2020年版 歯科保健指導関係資料』とあわせてご活用ください。
東京歯科大学社会歯科学講座 監修
ページ数 | 286ページ |
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ISBN | 978-4-89605-361-6 |
版型 | A4変型 |
初版年月日 | 2020年3月31日 |