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学会について

本学会は、1932(昭和7)年に当時の日本矯正歯科学会の支部として発足したのがその始まりであります。戦後の混乱期に日本矯正歯科学会が発展的に解消したのを受けて、1948(昭和23)年に独立した学会として再編され、今日にいたっております。従いまして、発足から76年、再編され現在の学会の礎が築かれてからでも60年の歳月を数え、日本におけるもっとも歴史ある矯正歯科の学会であります。再編された‘48年当時は首都圏にある歯学部は東京の4大学のみであり、それらの大学の矯正学教室の主導により運営されていました。文字通り東京の学会であったわけですが、’60~‘70年代にかけて神奈川県、埼玉県、千葉県、東京都にも歯科大学・歯学部が新設され、現在では8大学(9歯学部)が参加しております。従いまして名称は東京矯正歯科学会でありますが、その範囲は関東全域ということになります。会員数は設立から10年後の’58年当時198人であったものが、現在では1700人余りとなり、飛躍的な発展をしてきております。また、これらの会員の内訳も当初は大学の関係者が主であったものが現在では、開業医や勤務医が過半数を占めるようになっております。これらのことから、現在では理事会も大学関係者と開業臨床医が半数ずつで構成されております。

現在の本会の活動は、年1回の学術大会・総会、年2回のセミナーおよび学術雑誌刊行などを行っております。学術大会では一般演題と特別講演を主に行っていますが、それ以外にも日本矯正歯科学会との連携により認定医の審査やその症例報告、商社展示など幅広く行っており、毎回多数の会員が参加しています。これらの行事を通して関東地区における矯正歯科の学術研究、臨床研究の中核的役割を担うとともに、会員相互の親睦や情報交換の場としての役割も果たしています。今後は会員に対してのみならず、地域社会に対する矯正歯科の情報発信基地としての役割も果たして行けるよう、体制を整えて行きたいと考えています。

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