認定医制度

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認定医制度について

この制度は、口腔衛生学および予防歯科学の専門知識と技能および経験を有する歯科医師を育成することにより、口腔衛生学および予防歯科学に関連する保健医療福祉の水準の向上と普及発展を図り、国民の健康と福祉の増進に寄与することを目的として、平成13年度より施行を開始しました。今では、全国各地で認定医が誕生し、日常の地域歯科保健活動や予防歯科診療に活躍されています。

認定医になるには、日本口腔衛生学会の会員である歯科医師または医師が、日本口腔衛生学会認定医制度規則・施行細則にもとづく資格審査と試験診査に合格することが条件になります。認定の期間は5年間であり、その間に、歯科保健活動、予防歯科臨床、教育活動はもとより、研修会、学会、研究会などへの参加したり、研究論文や学会発表を行ったりすることにより、さらに5年間更新されます。

このたび、日本口腔衛生学会のホームページを開設するにあたり、掲載許可の得られた認定医の名簿を公開しております。口腔保健の重要性が認識される中、母子、学校、職域、成人・高齢者など生涯にわたる地域歯科保健活動、ならびに予防歯科診療がますます活発化しておりますので、各地域の関係機関や住民の方々が有効に利用できるように工夫しました。

この名簿を見れば、各地域での研修会講師ならびに委員などの委嘱や予防歯科関連の各種相談事に対応していただけるるかどうかもわかります。ご要望のある関係機関および住民の方々は、申し入れ者としての氏名、住所、電話番号、依頼・相談の趣旨、特に希望する認定医などを明記の上、学会事務局へFAXまたは郵送していただきますと、対応できますので是非ご利用ください。希望する認定医がいない場合は、最寄の認定医をご紹介します。

規則